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販売終了 Core i7 2670QM & GT540M 搭載激安ゲームノートPC Prime Note Galleria VF2 Core i7-2670QM搭載

販売終了

最新おすすめ人気ゲームパソコン
モデル名 Prime Note Galleria VF2 Core i7-2670QM搭載
価格 69,980円
販売ショップ ドスパラ
CPU インテル Core i7 2670QM (クアッドコア/定格2.20GHz/TB時最大3.10GHz/L3キャッシュ6MB/ HT対応)
グラフィック NVIDIA GeForce GT540M 1GB
液晶 15.6インチ液晶(1920×1080)
メモリ 8GB DDR3 SO-DIMM (PC3-10600/4GBx2/デュアルチャネル)
ハードディスク 500GB (5400rpm)
光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ (DVD±Rx8/±R DLx4/-RAMx5/CD-Rx24/DVDx8)
マザーボード モバイル インテル HM65 Express チップセット搭載マザーボード
OS 【64bit】Windows7 Home Premium のインストール

Core i7 2670QM & GT540M 搭載 激安ゲームノートパソコン

「Prime Note Galleria VF2 Core i7-2670QM搭載」は、Core i7 2670QM & GT540Mを搭載した、激安ゲームノートパソコンです。

基本的には、Prime Note Galleria VF2と同じ構成ですが、CPUがCore i3 2350MからCore i7 2670QMに性能アップしたモデルとなっています。価格も現在は5千円しか差がないため、予算に余裕があれば高性能なCore i7-2670QM搭載モデルがおすすめです。

低価格ながら、大抵のゲームは問題なくプレイできる性能なので、コストパフォーマンスの高いモデルとなっています。

「インテル 第2世代 Core i7」搭載ゲームノートパソコン

最新の人気定番CPU「インテル 第2世代 Core i7」を搭載。クアッドコア+「インテル ハイパースレッディング・テクノロジー」により8つのプロセッシング・スレッドを実現した、ゲーム用パソコンに最適な高性能CPUです。

オンラインゲームのプレイはもちろん、複数のアプリケーションを使用した作業も快適に行うことが可能となっています。

Optimus対応「GeForce GT540M」搭載!

状況に応じて、ビデオカードとCPU内臓グラフィックを自動的に切り替える「NVIDIA Optimusテクノロジー」に対応。これにより、パフォーマンスと省電力の両立を実現しています。

軽めの3Dゲームまでなら問題なくプレイ可能で、最新3Dゲームも設定を下げれば十分にプレイ可能です。

最新の高速メモリDDR3(PC3-10600)を合計8GB搭載

2チャネルのメモリーコントローラーを CPU に統合。DDR2の約 2 倍、最大 21.3 GB / s (デュアルチャネル時)の帯域幅でメモリーと CPU を直結します。

容量的にも8GBあれば大抵の作業は快適に行うことができます。もちろん、オンラインゲームも快適に遊べます。

USB3.0 (スーパースピードUSB) を搭載

USB3.0を搭載しているので、今後普及することが予想されるビデオカメラやフラッシュメディアのUSB3.0に対応した新製品を使用することも可能です。もちろん、従来のUSB2.0も利用可能です。

ノート向けCore i7性能比較

ノート向け Intel Core i7 スペック比較

ノート向け Intel Core i7 スペック比較表

Core i7-2960XM Core i7-2860QM Core i7-2760QM Core i7-2720QM Core i7-2670QM
動作クロック
(ターボ時)
2.70GHz
(3.70GHz)
2.50GHz
(3.60GHz)
2.40GHz
(3.50GHz)
2.20GHz
(3.30GHz)
2.20GHz
(3.10GHz)
コア(スレッド) 4(8) 4(8) 4(8) 4(8) 4(8)
L3キャッシュ 8MB 8MB 6MB 6MB 6MB
製造プロセス 32nm 32nm 32nm 32nm 32nm
内臓GPU
TDP 55W 45W 45W 45W 45W
参考価格 $1096 $568 $378 $378 $378

※内臓GPUはすべて「インテル HD グラフィックス 3000」

まず、第2世代Core i7シリーズ共通の特徴として、クアッドコア+ハイパースレッディング・テクノロジーによる8つのプロセッシング・スレッドがあります。

これにより、OSからは8つのコアを持つCPUとして認識されるため、高い並列処理能力を実現。ゲームをプレイしながら動画や音楽の再生、WEBサイトの観覧など、複数のプログラムを起動しての作業も快適に行うことが可能です。

さらに、使用状況に応じて自動的に稼動コア数を減らし動作クロック数を引き上げるターボブーストテクノロジーを搭載。マルチスレッドに非対応のゲームなども快適にプレイすることが可能になっています。

また、内臓GPUとして「インテル HD グラフィックス 3000」を搭載しているので、別途グラフィックボードを搭載しなくてもHD動画の再生程度の用途であれば十分快適に行うことができます。この内臓GPUを活用することで、価格を抑えたノートパソコンも販売されています。ただし、3Dゲームを遊ぶにはスペック不足となるので、ゲーム目的での購入ならグラフィックボードを搭載したモデルを選びましょう。

インテル第2世代 Core i7 シリーズは、Core iシリーズ上位製品だけあり、どれも普通に使う分には申し分ない性能となっています。性能・消費電力・価格などのバランスを考えると「Core i7-2760QM」が優秀でコストパフォーマンスの高いモデルと言えるでしょう。

インテル最上位の「Extreme Edition」だけあり、性能面では「Core i7-2960XM」が抜けています。予算に余裕があり、高性能なノートパソコンが欲しいなら選んで損はないです。ただし、その分価格や消費電力も上がってしまうので注意しましょう。

ノート向け Intel Core i7 ベンチマークスコアグラフ

ノート向け Intel Core i7 ベンチマークスコアグラフ

Core i7-2960XM
Core i7-2860QM
Core i7-2760QM
Core i7-2720QM
Core i7-2670QM

実際のベンチマークスコアでも「Core i7-2960XM」は頭一つ抜けてた性能を発揮。デスクトップパソコン並みのスコアとなっています。

他の製品も健闘しており、特に「Core i7-2760QM」は上位モデルに迫る勢いで、やはりコストパフォーマンスの高いCPUと言えるでしょう。

「Core i7-2670QM」は上位モデルには劣りますが、スコア的に見てもそこまでの差がある訳ではないので、予算を抑えたいなら問題ないでしょう。特にゲーム目的の場合は、CPUよりもグラフィック面の性能が重視されるため、グラフィックボードの性能に注意しましょう。

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